【転職体験談】ホテルのフレンチレストランの接客業。上司からのパワハラで病気。その後転職。

転職前:ホテルのフレンチレストランでの接客
転職後:リネン関係の事務
現在35歳。23歳の時に経験した転職体験談。

転職理由は上司からのパワハラ

フレンチレストランでの今で言う上司からのパワハラです。

上司は私と同期入社の女性を可愛がり、露骨な差別をしてきました。

もちろん気のせいなどではなく、見かねた他の上司が私への態度を改める様に苦言を呈してくれた程でした。

ある日、勤務中にもの凄く体調が悪くなりそれでも、頑張って準備をしていたら「感染症だったら迷惑だから帰れや!」と怒鳴られました。

当時ノロウィルスが流行して来ていてそれの心配かもしれませんが、ろくに歩けもしないぐらいの体調不良なのに職場の人は誰も助けてくれませんでした。

その時涙が止まらず、悲しくて悔しくて泣きながら帰りました。

病院で卵巣が腫れてると診断…ブラックなホテルにやり返し!

家に帰ってからも体調がすぐれず、病院に行くと卵巣が腫れていると言われました。

妙に冷静に

ああ。身体がもう無理するんじゃないって言ってくれたんだ

とすとんと気持ちが納得し、その後に職場への怒りに変わりました。

私は周りにないがしろにされたり、馬鹿にされたりする人間じゃない!私を馬鹿にするのは許さない!!

と急に性格が変わった様に感じました。

それまでの私は、人に自分の意見も言えずに嫌な事でも、場の空気を悪くしないようにと我慢してニコニコしているタイプ。

でもそれが、全部自分の首を絞めていたんだと感じたある意味人生のターニングポイントだったと思います。

その後、支配人を呼び出し、今までの経緯を説明し、私が辞めるのはあの上司のせいで、それを止めないあなたのせいでもある。ホテルの中のコンプライアンス部門にも説明させてもらうと切り出すと、焦っていました。

が、焦ろうとやられたからにはきっちりとやり返させてもらい、色々騒動に。

その後、支配人は店を辞め、その上司も降格になったようでスカッとしました。

接客自体はとても好きだったし、実際高級レストランの部類に入るお店だったので、本当に勉強になる事が多く辞める時は悔しかったです。

どうして私が辞めなければいけないんだ!という怒りも大きかったと思います。

気持ちの整理がついてからは、新しい仕事探しを始めました。

立ちしごとより座り仕事。リネン会社の事務に転職

今までは接客だったし、ずっと立ちっぱなしの仕事でした。

足が痛いとかは最初だけで、慣れてからは全然平気だったのですが、次の仕事は座ってする仕事にしたいなと思ったのがきっかけ。

座る仕事と言えば事務ですが。

まったくの未経験だったしパソコンもあまり使った事がなかったのでそこは不安でした。

ですが、習うより慣れろ。

まずはやってみるの精神で仕事を探していた所、リネン会社の事務を見つけました。

そこは、事務未経験者でもOKとの事だったので思い切って応募してみた所、合格となりました。

比較的年齢層の高い職場だったので、今度は上司に可愛がってもらえました。

仕事時間もシフト制ではないので、17時にはぴったり終わり生活リズムも整い、お給料も実家暮らしには充分な金額でした。

職場が遠かったのが難点でしたが、私の転職は成功だったと思います。

よくお給料は我慢料と言いますし、私もフレンチレストランではそう思っていました。

ですが、我慢料だと思っても実際に辛いものは辛い。

自分に非がなく、周りの環境が悪すぎたら、「はい、さようなら」と捨てる気持ちと新しい職場に向かう勇気が転職には必要なのだと思います。

コメント